波
カクレクマノミ

2026.01.13

特にお願いしたいこと

● 診察券番号(当院の正規ID)でログインの上、ご予約ください。

一度でもご来院頂いたことがある方は、お手元の診察券番号でログインの上、ご予約をお願いします。

兄弟姉妹はじめご家族内であっても、別人のIDでのご予約は患者取り違えのリスクが生じるため、別の方へのご予約の振替は例外なくお断りしています。投薬状況や症状経過、小児で重要となる体重も変わるため、例え窓口にお越し頂いたとしても、ご自身でネット予約をはじめから取り直し、問診ももう一度再入力して頂くこととなります。

例)兄で予約をしたが調子が良くなったので代わりに弟を診て欲しい、とご来院時にお申し出を頂いてもお引き受けできません。恐れ入りますが、その時点で弟さんが取れる直近の予約枠で改めてご予約の上、弟さんの病状をネット入力して頂いた上で再度ご来院ください。

また、当院IDをお持ちの方が初来院モードでご予約を頂いた場合、受付時に特殊な作業が必要となりますので、お時間通りご来院頂いても診察が時間通りに始まらないことがあります

● 他院様での投薬を問診に入力してください。

診察中または処方箋を書き終えてから「実はこんなお薬飲んでます」との申告を頂くことがあり、治療方針や病態の解釈が大きく変わったり、処方箋を一から書き直したりすることがあります。他院様で治療中の方を差別することは絶対にありませんので、安心して入力をしてください。なお、当院で国の小児かかりつけ診療料制度をご利用中の方は、投薬歴を申告して頂く義務がございます。※ 通院歴を度々ご申告頂けない場合や、直前のキャンセル・不来院が繰り返される場合明らかに他院様をかかりつけとして日常的に受診されている場合等は、同制度の適用をお断りすることがあります。

● 発疹がある場合は、必ず院内に入る前に申告頂き、インターホンでお声がけください。

診察中に「実は発疹があります」とカミングアウトするのはやめてください。他の患者様とトラブルになっても、当院は責任を負いません。

● 治癒確認/治癒証明書の発行はしていません。

インフルエンザやアデノウイルスによる咽頭結膜熱、おたふくかぜ等の”出席停止”疾患は、診断時に停止解除の基準をお伝えしています。この基準を満たした方登園登校が可能となりますので、医療機関を受診して頂く必要はありません。とくに症状がない方は保険適用ができない(当院の見解ではなく厚生労働省の判断です)ため、予約方法に限らず予約はご遠慮ください。なお、治癒確認のための受診は原則求めない旨が、すでに昭和の時代に国から通達されています。近年、当院からも守谷市を含めた近隣自治体に確認をしていますが、やはり学校や子ども園にそのような受診を求めるものではないことを確認していますのでご安心ください。以下にまとめます。

明らかに治って無症状の場合】保険受診はできません。

※ 混雑防止のため、現在は自費診療での治癒確認も原則行なっておりません。どうしても「診断書」や「意見書」がないと困るという場合は、まずはお電話でご相談ください(ネット予約はしないでください)。時間に余裕のある場合に限り、こちらで時間を指定して対応が可能なことがあります。ただし、「治癒証明書」は書けません。治癒を「証明(保証)」することなど医師にも誰にもできない場合がほとんどです。完全な治癒の「証明」がないと近づけないような場所や環境には、自信を持って無症状と言えるまで近づかないでください。とは言っても、コロナのようにスーパー元気な無症状感染者が無数にいるような感染症もあるわけで、全く誰にも何もうつさないような人間/子供なんて存在しないんですけどね。

症状は皆無というわけではないが軽くなっていて治療の必要がない】ちょっと意外かもしれませんが、やはり健康保険が使えない場合が多いです。保険診療は専門的には「療養の指導」という、つまりは「うん、その症状ならこういう療養がいいね。」とか「こういう治療をしようね。」などという指導を患者さんに対して行うことに許可されます。表記の場合は「治療の必要がない」と当人や家族が認識していて、その上、事前に「こうなったら登園登校できるからね。」と既に指導があるわけなので、厳密にはもう保険診療をする必要がないとの解釈になってしまうのです。それでも「登園登校をして大丈夫か第三者から確認してもらわないと。」とお越しになる方もいらっしゃるのですが、そもそも「大丈夫かどうか」は「症状が消えたかどうか」なわけで、これは我々医師でもご家族からのお話で判断するほかありませんから、別に医療機関に来ても来なくても結果は変わらないのです。親御さんが「症状がなくなりました。」とおっしゃれば「そうですか。」ですし、まだ迷っているくらいに症状が残っている時点で登園登校は通常避けた方がよく、まして診察室で誰が見ても聞いても症状のある状態ではとても登園登校はできないわけです。

例外的に、「水ぼうそう(水痘)」は絶対的に皮膚症状のある発疹疾患であり、確立された治癒判定の基準である「全ての発疹が痂皮化したかどうか」を第三者がはっきり視認できること、仮に治癒していない場合は空気感染しうるという極めて高い感染力を持つため公衆衛生上の影響が大きいこと等から、隔離解除/治癒確認には専門的な見立てが必要となる場合があるため、保険診療が広く許容されています。ご来院の際には必ずインターホンでお声がけ頂き、特別エリアでの診察にご協力ください。

症状が続いていて今後の治療方針につき相談がある場合】これぞ通常の保険診療です。安心してご予約ください。ただ通常、登園登校の許可は出ません。

例)インフルエンザで規定の解熱期間を経過したが、まだまだ咳が治らないために受診します。→もちろん保険診療で拝見します。必要に応じて処方もします。ただし当たり前ですが、診てもらわなければならない、お薬をもらわなければならないような状態では、まず他人にうつすので登園登校は控えましょう。

以上、不必要に来院してお子様が別の病気をもらって帰らないためにも、症状がピークでお困りの他の患者さんの受診機会を確保するためにも、どうかご理解ご協力をお願いします。